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【初心者向け】コインチェックで口座開設する方法

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おまさ

仮想通貨に興味あるけど口座開設が難しそう

仮想通貨に興味あるけど口座開設が難しそう

このように悩んでいませんか?

僕も口座開設する前は、難しそう!面倒くさそうだな~と思っていました。

でもやってみたら意外と簡単で口座の申請手続きは10分程度、開設はその日のうちにできちゃいました。

書類関係の郵送手続きも不要ですべてネット上でできますよ。

現在、仮想通貨が値下がりしていて、冬の時代と言われていますが、値段が上がっていない今のうちに口座開設を早めにしておくといいですよ。

この記事では口座開設まで3ステップで解説していきます。

この記事でわかること

  • コインチェックの口座開設が簡単にできる

コインチェックはこちら

アカウントを登録する

コインチェックのアカウント登録は、下記の手順で行います。

コインチェックのアプリを開き、「会員登録」をタップします。


メールアドレスとパスワードを入力し、「私はロボットではありません」にチェックを入れて「会員登録」をタップします。パスワードは自分で決めます。


受信したメール内のURLをタップします。


アカウント登録はここで終了となります。次は、本人確認へと進みます。

本人確認(重要事項の承諾と本人確認証の提示)

受信したメールのURLをクリックして各種重要事項を確認し、問題がなければ全てにチェックを入れて「同意、承諾してサービスを利用する」をタップします。

続いて電話番号を入力し「次へ」をタップします。届いたSMSに表示されている6桁の番号を入力してください。


記入欄の項目に従い、基本情報を入力していきます。

本人確認を行います。本人確認は下記のリストから選択できます。

本人確認書類

  • 運転免許証(表面と裏面)
  • パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」)
  • 在留カード(表面と裏面)
  • 特別永住者証明書(表面と裏面)
  • 運転経歴証明書(表面と裏面/2012年4月1日以降に交付のもの)
  • 住民基本台帳カード(表面と裏面)
  • 個人番号カード(表面のみ裏面は提出不要) ※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。
出典:コインチェック

本人確認書類の現住所の記載に問題がなければ「次へ」をタップします。

おまさ

免許証は住所変更していれば「表・裏」両方とも提出が必要です。

最後に本人確認書類、顔写真の撮影をすると本人確認の完了です。

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二段階認証(必ず設定しておきましょう)

最後に、2段階認証の設定をしておきましょう。


2段階認証をしなくても取引はできますが、セキュリティ面から必須と思ってもらう方がいいです。

おまさ

ハッキングの恐れもあるので2段階認証の手続きはしておきましょう!


やり方は、「Google Authenticator」というアプリをダウンロードします。

「Google Authenticator」は、iOS、Androidの両方に対応しており、以下のリンクからそれぞれインストールが可能です。

ios版「Google Authenticator」アプリ

Android版「Google Authenticator」アプリ

ダウンロードが完了したら、コインチェックのアプリに戻り「2段階認証」の設定と進みます。

「2段階認証」の設定をタップすると登録したメールアドレスに認証のための専用URLの案内が届きます。

メールが届いたら記載されたURLをクリックして認証設定を行います。


「QRコード」か「セットアップキー」を「Google Authenticator」アプリに入力します。入力するとアプリで生成された6桁の番号を入力して設定完了となります。

全て1通りの手続きが完了すると「口座完了メール」が届きます。

おまさ

このメールにてコインチェックで取引が可能となります。

2段階認証の重要性はこちらでも説明しています。

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コインチェックで仮想通貨を購入する方法

  1. コインチェックで口座開設
  2. 日本円を入金する
  3. 仮想通貨を購入する

ここまでがコインチェックで口座開設から取引するまでの説明となります。

ビットコインは昨年700万円台まで高騰し盛り上がりをみせましたが、現在は300万前前後で落ち着いています。

仮想通貨の冬の時代ともいわれていますが、これから値上がりの可能性もあり今のうちに購入の準備を進めていくのも良いかもしれませんね。まずは少額から始めてみましょう。

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