NFT 仮想通貨

OpenSea（オープンシー）とは？始め方を徹底解説！

当ページのリンクには広告が含まれています。

おまさ

OpenSeaってなに？

おまさ

どうやって登録するの？

このような悩みを解決します。

OpenSea(オープンシー)とは

  • OpenSea（オープンシー）はNFTの作成や購入、出品ができるNFTマーケットプレイス
  • OpenSea（オープンシー）を始めるには仮想通貨の取引所で仮想通貨の口座開設をする
  • OpenSea（オープンシー）を始めるにはイーサリアムの購入が必須
  • OpenSea（オープンシー）はガス代（手数料）がかかる

世界最大級のマーケットプレイス

OpenSeaは世界最大級の取引量を誇るNFTマーケットプレイスです。

さまざまなNFTが取り扱われており、価格も高いものから安いもの最新のトレンドのものまで幅広くチェックすることができます。

誰でも出品できる

OpenSeaであれば誰でもNFTを作成して出品することができます。

初心者でもパソコンさえあれば無料でNFTを作成して出品ができます。

複数のブロックチェーンに対応

OpenSeaは複数のブロックチェーンに対応しています。ガス代（手数料）の安いPolygonチェーンも利用できます。

  • イーサリアム
  • Polygon
  • Klayth
  • Solana
  • Avalanche
  • Arbitrum
  • Optimism
おまさ

イーサリアムのブロックチェーンが使いやすくて人気です。

ガス代(手数料)がかかる

ガス代が発生するタイミング

  • NFTを購入する時
  • 初めてNFTを出品する時
  • NFTを譲渡する時

OpenSeaでは、NFTを購入する時と初めてNFTを出品する時、NFTを譲渡するタイミングなどでガス代（手数料）がかかります。

ガス代は常に変動しており、基本的には無駄な手数料になるため、事前にガス代を確認してから安いタイミングで購入することをおすすめします。

ガス代がNFTの購入額より高いときもあるので注意しましょう。

おまさ

ガス代が安い時に購入しましょう。

Open Sea(オープンシー)の始め方

仮想通貨取引所で取引口座を開設する

イーサリアムを購入できる国内取引所に登録します。

初心者におすすめの取引所は「Coincheck」「bitFlyer」となります。

【Coincheck(コインチェック)】

  • スマホアプリで分かりやすく操作しやすい
  • 初心者でも簡単にイーサリアムを購入できる
  • NFTマーケットプレイスのCoincheck NFT(β)を利用できる

Coincheck(コインチェック)での口座開設はこちら

【bitFlyer(ビットフライヤー)】

  • 取引所でビットコインが購入できる
  • 振込手数料が無料

bitFlyer(ビットフライヤー)での口座開設はこちら

【取引口座の登録方法】

  • 取引所に、メールアドレス・パスワードの登録
  • 二段階認証の設定
  • 基本情報の入力と重要事項の確認
  • 本人確認用の写真撮影

イーサリアムを購入する

取引所の口座開設が完了したら取引口座に日本円を入金してイーサリアムを購入します。

MetaMaskに登録してイーサリアムを送金する

イーサリアムを購入したら仮想通貨ウォレットのMetaMaskに登録して送金の準備をします。

  • MetaMaskをPCまたはスマホにインストールする
  • MetaMaskに登録してウォレットを作成する
  • MetaMaskのパスワードを設定し、リカバリーフレーズを記録しておく
  • 自身のMetaMaskのウォレットアドレスをコピーする
  • 取引所の送金メニューからイーサリアムを選択して送金先の欄にMetaMaskのウォレットアドレスを入力する
  • 送金したい金額を入力して送金を行う

OpenSeaにMetaMaskを接続する

イーサリアムをMetaMaskに送金したらOpenseaにMetaMaskを接続します。

サインインして著名の要求画面で著名をクリックします。

  • OpenSeaにアクセスし「作成」からアカウント作成に進む
  • 「My Account Settings」から「Sing in」と進んでMetaMaskを接続
  • 「署名の要求」の画面で「著名」をクリックする

OpenSeaで取引できるもの

・アート・音楽・ドメインネーム・トレーディングカード・スポーツ・仮想空間・コレクトアイテム

OpenSeaでの購入方法

NFTを購入するには３つの方法があります。

まずは、欲しいNFTを検索してNFTを選びましょう。

  • Buy now：提示されている価格ですぐに購入することが可能
  • Make offer：価格が提示されていない時に、購入額をオファーすることが可能
  • Place bid：オークション形式で販売されている作品で、最高額を申し出した人が購入可能

OpenSeaでの売却方法

NFTを売却するには３つの方法があります。

おまさ

作成したNFTや売りたいNFTがあれば売却してみましょう。

  • 固定価格販売：出品時に自分が提示した価格で売却
  • オークション販売：ユーザー同士が競合し、最高額を提示した価格で販売決定
  • グループ販売：他のNFTとまとめて販売が可能

まとめ

仮想通貨取引所でイーサリアムを購入してMetaMaskに送金してOpenSeaでNFTを購入してみましょう。

各手続きが大変だと思うかもしれません。

僕もやり始めるまでは大変だと思い、なかなか手続きを行いませんでした。

しかし、慣れれば購入は簡単にできますよ。

NFTはまだ認知されておらず、これからさらに発展して盛り上りをみせるでしょう。

今のうちに周りより早くNFTを体感しましょう。

-NFT, 仮想通貨