【クラウドファンディング】バンカーズのはじめ方メリットとデメリットを徹底解説

バンカーズとは貸付型クラウドファンディングとなります。

バンカーズをみてみる

バンカーズとは

バンカーズとは2020年12月にサービスが開始された貸付型クラウドファンディングとなります。

サービス開始後に30ヶ月という業界最速で累計出資総額200億円を達成し人気を集めています。

融資先はオートリース事業、不動産事業、クレジットカード関係の決済事業など、さまざまな事業に融資を行っています。

バンカーズの特徴

• 投資対象を厳選している
• リスク開示と監視の徹底
• 金融のプロ集団が在籍している

会社名	株式会社バンカーズ
創業	昭和44年3月
設立	昭和49年8月
資本金	4億円
代表者	代表取締役 遠藤　慎一
営業種目	・金融商品取引法に規定する第二種金融商品取引事業 ・商業手形割引 ・手形担保融資 ・商工信用融資 ・不動産担保融資 ・サービス業務(取引先信用調査/経営コンサルティング)

昭和44年に創業し、長く事業をされている会社です。
主に金融商品や融資に特化した専門会社となります。

バンカーズのメリット

• 会員登録が無料
• 1口1万円から投資ができる
• 投資したら分配されるまで待つだけ

会員登録が無料

無料で登録ができて取引手数料も発生しません。

1口1万円から投資ができる

少額から投資が可能で少ない余剰資金で投資ができます。

事業投資となると投資資金が多く必要なイメージですが、バンカーズは1万円から投資ができます。

投資したら分配されるまで待つだけ

株や投資信託は投資したら環境による変動に左右されるので値動きが気になりますよね。

バンカーズの投資は償還・分配の時期が決まっているので、投資したら時期が来るまで待つだけです。

セイムポート出資を行っている

バンカーズが投資家と同じように出資して同じリスクを共有して利益を出して

分配する投資方式をとっています。

バンカーズでより厳選された投資先を提示しているので、リスクとしては安心できるかと思います。

バンカーズはじめてみる

バンカーズのデメリット

メリットだけでなくデメリットもあります。

• 元本割れのリスク
• 投資したら途中解約ができないリスク

元本割れのリスク

投資額より損をする元本割れのリスクはあります。

バンカーズでは投資先の予定分倍率と運用期間の表記があります。

予定分配率とは運用期間を満たした時に手には入る分配金となります。

投資先が運用期間中に業績悪化になれば分配率が下がる可能性があります。

元本割れのリスクはバンカーズだけでなく投資する上ではどこにでもあるリスクと言えるでしょう。

投資したら途中解約できないリスク

投資先には運用期間があり、期間中は途中解約ができません。

1度運用開始すると満期まではお金の引き出しができなくなります。

満期まで続けなければなりません。

このようなリスクはありますので投資は余剰資金で行いましょう。

バンカーズのはじめ方

1. 会員仮登録
2. 会員情報の入力
3. 本人確認
4. 本人確認コードの入力

会員仮登録

まずは会員仮登録を行います。

メールアドレスを入力してパスワードを決めます。

パスワードを決めればメールマガジン登録の項目があります。

こちらは「登録する」にチェックしておきましょう。

登録しないと1500円のギフトが貰えなくなります。

これで仮登録は完了です。

会員情報を入力する

仮登録が完了すれば登録したメールアドレスに本登録のURLが届きます。

会員本登録に必要な情報を入力していきます。

一通り情報を入力したら最後に運転免許証を撮影します。

本登録の入力が完了すればメールアドレスに会員本登録申請受付完了の通知が届きます。

そして免許証等の書類に問題ないか確認が完了すれば「本人確認コード」がメールアドレスに届きます。

届いたURLに本人確認コードを入力し手すべて登録が完了です。

お疲れ様です！これでバンカーズを使用できるようになります。

まとめ：バンガーズに登録してみよう

バンカーズは少ない投資額で高い運用利回りを狙うことができます。

投資にはリスクはありますが、融資先はバンカーズが厳選した融資先で、

バンカーズ自身も投資しており、情報も細かく提示されています。

まずはバンカーズに登録だけしてみて、余剰資金で投資を考えてみましょう。

バンカーズ登録はこちら