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Coincheck(コインチェック)のメリット・デメリットを徹底解説

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coincheckは国内の人気取引所のひとつでビットコインの取引量も多いです。
取引量が多いことは売買がスムーズに行えます。

取引のプラットフォームも使いやすく人気のcoincheckですが、メリットもデメリットもあります。

ここではcoincheckのメリット・デメリットを解説します。

こんな悩みを解決

  • Coincheckで何ができて良いのかメリットが知りたい
  • Coincheckでは何ができないのかデメリットが知りたい

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Coincheckのメリット

Coincheckのメリットを3つにまとめて解説します。

取引可能な銘柄が多い

Coincheckは、取り扱い通貨が23種類(2023年8月9日現在)と国内最大級の多さです。


なお、メタバース(仮想空間)で遊べるNFTゲームである「The Sandbox(ザ・サンドボックス)」で利用できる仮想通貨「SAND」は、日本国内ではCoincheckに取扱いがあります。

積立投資ができる

Coincheckは取り扱い通貨の19種類が積立投資の対象となっています。
1ヵ月あたり1万円から100万円の範囲で1,000円単位で積立が可能です。

積立プランは2つあります

・毎日つみたてプラン
設定した金額を日割りし、毎日暗号資産を購入します。

・月イチつみたてプラン
月に1度、設定した金額分の暗号資産を購入します。

※積立プランは積立サービス手数料・口座振替の手数料が無料なのもcoincheckのメリットともいえます。

NFT/NFTアートのマーケットプレイスが提供されている

Coincheckでは「Coincheck NFT(β版)」というNFT/NFTアートのマーケットプレイスが提供されています。このサービスは国内初となる、暗号資産交換業者が運営するマーケットプレイスとなります。
ユーザー同士でNFTと暗号資産の交換取引ができます。

・ブロックチェーン上で発生する手数料(ガス代)が無料
ブロックチェーン上でNFT/NFTアートを売買するにはガス代という手数料が発生します。
Coincheckでは、この手数料が無料です。

・NFT/NFTアートの売買が簡単にできる
通常は売買する時にMetaMaskなどの暗号資産を管理するウォレットが必要となります。 Coincheckは暗号資産取引サービスと一体化しているので、NFT/NFTアートを売買する際にわざわざ新たにウォレットを作成する必要はなく、全てがCoincheckのサービス上で行えます。

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Coincheckのデメリット

Coincheckのデメリットを2つにまとめて解説します。

スプレッドが広い

Coincheckの販売所は購入価格と売却価格の差額が大きいことがデメリットといえます。
この差額が手数料となり、差額が大きいとその分損をすることになります。
また、差額は一定ではなく、時間や取引状況により変動もします。

添付画像は2022年11月9日時点のレートとなります。
ビットコインの購入レートは2,820,397円、売却レートは2,655,619円となっています。
この差額は164,778円で手数料といえます。
2,820,397円で購入した場合、売却して利益を出すには、売却レートが2,820,397円より高いレートになるまで待つ必要があります。

レバレッジ取引に対応していない

coincheckはレバレッジ取引に対応していません。
少額で大きな金額を動かせるレバレッジ取引ができないため、短期間で大きく利益を得ることは難しいです。

大きい金額を動かして頻繁に取引する方には向かないです。

初心者や取引に慣れていない方はレバレッジ取引はオススメしません。

まとめ

Coincheckのデメリットは取引する上で致命的な内容はなく、普段使用することには何ら問題はありません。むしろメリットの方が大きいかなと思います。

初心者の方が初めて口座開設するには取引画面などプラットフォームがシンプルで使いやすいCoincheckがオススメです。

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