- 仮想通貨を購入して運用して増やしてみたい。
- 初心者でもわかりやすく、はじめ方を知りたい。
- PBRレンティングのメリット・デメリットを知りたい。
このようなことを考えている方に向けてPBRレンディングに関して解説していきます。
PBRレンディングに仮想通貨を貸し出しすると利息が発生して勝手に増えていきます。
普段日常生活をしていても勝手に増えていく・・・まさに不良所得となります。
そんなサービスを提供しているのがPBRレンディングになります。
PBRレンディングを利用すると年利10%~12%で仮想通貨が増えていきます。
銀行の普通預金年利が0.001%と比較すると10000倍以上になります。
仮想通貨をガチホで保有してるのであれば、PBRレンディングに貸し出して利息を受け取れば保有しながら増やすことができます。
PBRレンディングとは
名称 | PBRレンディング |
会社名 | 株式会社Notting Hill TOKYO |
創業 | 2018年8月 |
代表取締役 | 小林宏至(コバヤシ ヒロシ) |
会社住所 | 東京都渋谷区恵比寿4丁目20番3号恵比寿ガーデンプレイスタワー18階 |
資本金 | 100万 |
創業が5年とまだ新しい会社です。
PBRレンディングの特徴
取扱通貨 |
BTC(ビットコイン) |
ETH(イーサリアム) |
ADA(エイダコイン) |
USDT(ユーエスディーテザー) |
USDC(ユーエスディーコイン) |
現在は、5種類の取扱通貨となっています。
プラン | 通常プラン | プレミアムプラン |
年率 | 10% | 12% |
貸出期間 | 1ヶ月〜 | 1年〜 |
途中解約手数料 | なし | 残高の20% |
プレミアムプランは保有期間が1年以上と長く預ける枚数も多くリスクを取っているため利率が12%と高いです。
貸出に必要な最低枚数 | 通常プラン | プレミアムプラン |
BTC | 0.01(約41,000円) | 0.16(約659,000円) |
ETH | 0.1(約26,000円) | 2.25(約585,000円) |
ADA | 500(約20,800円) | 8500(約335,000円) |
USDT | 300(約40,500円) | 3500(約495,600円) |
USDC | 300(約42,500円) | 3500(約496,200円) |
最初は貸出枚数が少なく1ヶ月から始められる通常プランをオススメします。
PBRレンディングのメリット
- 国内最大水準の利率
- 貸し出し1ヶ月後ならいつでも解約が可能
- 複利運用が可能
国内最大水準の利率
PBRレンディングは貸し出し可能な通貨全て年利10~12%と高水準です。
PERレンディング | ビットレンディング | コインチェック | GMOコイン | ビットバンク |
10~12% | 8~10% | 1~5% | 1~3% | 3% |
貸し出し1ヶ月後ならいつでも解約が可能
PBRレンディングは、貸出期間の1ヶ月を過ぎればいつでも解約が可能です。
更新料はもちろん、長期間のロックアップや解約手数料は発生しません。
他のレンディングであれば貸出期間が決まっており、期間中に解約すると手数料が発生することが多いです。
PBRレンディングは1ヶ月を過ぎれば手数料が発生せずに解約が可能ですので、仮想通貨がいざ必要になった時に解約がしやすく便利です。
返還請求を受理した翌月末から10営業日以内に指定のアドレスのウォレットに着金となります。
プレミアムプランは貸出期間の1年以内に解約すると残高の20%の解約手数料が発生します。
複利運用が可能
貸し出しで増えた金額が翌月に上乗せられて運用されます。
貸出期間が長くなるほど、金額が上乗せされていくので、全体の増える金額も大きくなります。
複利運用イメージ(100万円を12%で運用)
1年目 | 単利 | 112万 | 複利 | 112万 |
2年目 | 単利 | 124万 | 複利 | 125.4万 |
3年目 | 単利 | 136万 | 複利 | 140.5万 |
4年目 | 単利 | 148万 | 複利 | 157.4万 |
5年目 | 単利 | 160万 | 複利 | 176.2万 |
単利と複利を比較すると保有期間が長いほど金額の差が大きくなります。
また、貸出期間の契約は1ヶ月ごとの自動更新となり、自分で更新手続きをおこなう必要がなく便利です。
PBRレンディングのデメリット
PBRレンディングのデメリットも紹介しておきます。
国内最高水準の利率のPBRレンディング。
貸しておくだけで仮想通貨を増やせますが、リスクもあります。
- 返還時に手数料がかかる
- 会社破綻のリスクはある
- ハッキングによる仮想通貨の盗難リスク
返還時に手数料がかかる
PBRレンディングは返還時に手数料がかかります。
送金時に必要なネットワーク手数料になります。
BTC(ビットコイン) | 0.0005BTC |
ETH(イーサリアム) | 0.00625ETH |
ADA(エイダコイン) | 1ADA |
USDT(ユーエスディーテザー) | TRC-20 1USDT / ERC-20 35USDT |
USDC(ユーエスディーコイン) | TRC-20 1USDC / ERC-20 35USDC |
返還申請をする時は、手数料より利息で増えた金額でカバーができるようになるよう確認してから行いましょう。
手数料の金額より増やしてから返還申請を行いましょう
手数料より儲け金が少ない状態で返還すると損してしまいます。
会社破綻のリスクはある
PBRレンディングは2023年3月から始まったサービスです。
会社も創業から5年とこれから成長していく会社になります。
PBRレンディングに限った話ではないですが、破綻のリスクはあります。
貸し出す時は、余剰資金の範囲で行いましょう。
どの取引所でも言えることですが100%の安全はありません。
ハッキングによる仮想通貨の盗難リスク
どの取引所でも言えることですが、セキュリティ対策はしていますが盗難のリスクはゼロではありません。
PBRレンディングのはじめ方3STEP
はじめ方3STEP
- PBRレンディング公式サイトからユーザ登録
- 本人確認の登録
- 取引所から仮想通貨を送付して貸出開始
PBRレンディング公式サイトからユーザ登録
PBRレンディング公式サイトから登録を行います。
各項目に同意して電話番号を入力するとスマホのSMSに5桁の認証コードが届きます。
届いた認証コードを入力して進みます。
本人確認の登録
氏名、ニックネーム、生年月日、メールアドレス、住所を入力していきます。
登録に必要なもの
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート➕保険証または年金手帳
- 在留カード・特別永住者証明書
次に運転免許証、マイナンバーカード、パスポート➕保険証または年金手帳、在留カード・特別永住者証明書のいずれか1つをアップロードします。
免許証は表面、裏面の両方をアップロードが必要です。
入力が完了するとメールで登録申請の案内が届きます。
これで申請が通れば手続き完了となります。
取引所から仮想通貨を送付して貸出開始
PBRレンディングの登録が完了したらログインURLがメールで届きます。
ログインしたら画面に下にある「レンディング」をタップします。
貸し出しを行いたい通貨と枚数を入力して送金します。
送金先のアドレスが表示されるので、このアドレスに仮想通貨を送金して完了となります。
送金には取引所の口座開設する必要があります。
取引所で仮想通貨を購入して、PBRレンディングへ送金が必要です。
オススメはコインチェックの口座開設となります。
送金手数料は発生しますが、初心者には使いやすい取引所となっており、
はじめるならコインチェックで取引してみることをオススメします。
PBRレンディングの登録申請が却下された場合は
本人確認の際に登録情報に誤りがあると申請が却下される場合があります。
登録が却下される理由
- 登録住所と提出に必要な情報の不一致
- 登録に必要な情報のアップロードの不備
※免許証が表裏がアップロードされていない、画像が鮮明でないなどがあります。
まとめ:レンディングを始めるならPBRレンディング
PBRレンディングのはじめ方やメリットやでメリットを解説してきました。
投資には今回のPBRレンディング以外にもリスクはつきものです。
仮想通貨を運用するなら利率10%以上得られるPBRレンディングで増やすことをオススメします。
レンディングに向いている人
- 仮想通貨の長期運用を考えている人
- 余剰資金で仮想通貨の購入を考えている人
- 仮想通貨を保有だけして使う予定がない人
PBRレンディングのメリット
- 国内最大水準の利率
- いつでも中断が可能
- 複利運用が可能
PBRレンディングはまだ始まったばかりのサービスです。
今は国内最大水準の利率ですが、今後利率も下がることも考えられます。
利率が高い今のうちに登録だけでもしてみましょう。
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